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活性物質のスクリーニング

セルベース スクリーニング
新薬の開発は長い年月と巨額な投資を必要とします。新薬開発のための基礎・探索研究を目指す企業や新薬候補物質ソースのお持ちのお客様からの要望に、独自に開発した人工基質と共鳴エネルギー転移(FRET)に基づく検出システムとの組み合わせで生細胞を利用した創薬のためのハイスループットスクリーニング(HTS)受託サービスおよびアッセイ開発サービスをご提供いたします。

プロテアソーム活性化剤と阻害剤のHTS:
ubiquitin-proteasome systemをshort degronと生細胞を用いて調べます。Cancer, Inflammation, angiostasis, immune modulator等に関連する新薬候補物質の探索に有効です。

Kinase、phosphotase、p450、GPCRなどを標的とするアッセイの他、小胞体ストレス細胞センサー、IAPs (inhibitor of apoptosis proteins)アンタゴニスト、NFkB/HIF (hypoxia-inducible factor)/p300やWNT/β-catenin シグナルの低分子阻害剤/活性化剤等の探索のためのカスタムアッセイ開発にも対応します。探索プロセスのコストダウンをご検討中のお客様、新薬開発をご検討のお客様、又は創薬のための共同研究をご希望のお客様は是非お気軽にご相談下さい。


活性物質のスクリーニング受託サービスの全てはSCOTS内で行なわれ、外部へ委託するものではありません。又、キット類は全てSCOTSで開発されたものです。
SCOTS内で実施可能な関連業務であればSCOTSが責任をもってお手伝いいたします。

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